暖かい日差しと心地よい風を受けてお昼寝。
雲の絨毯を「夢の漫画的記号」として使えるんじゃないかと思い付いただけという一点突破作。見栄えする絵面じゃないんで表紙は家の中とどちらにするか、最後まで悩みました。
夢の中では雲の上で星を見ながらケーキ三昧。
カメラアイコンをクリックするとカメラに向かって笑ってくれるので、そのリアクションを採用。何回か座りなおさせて食べ物に対するリアクションを取らせても良かったかも。夢の中でカメラ目線ってのもちょっと違和感を覚えるし。
ボツ写真1。
寝るなら夜かなとも思ったけど、屋外のハンモックで夜寝るのはちょっと違和感。家も暗くて分かりにくいので不採用に。街灯などのライトで家を照らすにしても、ライトを夢側に置くか、現実に置くかの判断が難しく、当然両方を明るくするとさらに違和感が出てきそうということでお昼寝一択です。まあ昼に夜の夢を見ることになるのですが、夢だからいいのかなと。
ボツ写真2。
ケーキを前に憂鬱そうな表情のアルベルト。とても夢の中とは思えないってことで当然ボツに。まあこれが彼の素の表情なんですけどね。
ボツ写真3。
カメラを向いて笑った直後の表情。こちらに対して訴えかけてくるものがありますね。こんなこと、させないでくれってことでしょうか?もしかしてぼんやり系は演技?
おまけ。音楽を楽しむ二人。
やっぱりアクションを使った方が映えますね。なお、誰も寝ていないので、夢がフライングスタートをかましている状態に。