源氏物語の世界を イメージしました。
神隠しにでも遭いそうなほどの 光輝く君....
世紀のプレイボーイ< 光源氏 >
幼い頃に 死に別れた母の面影を追い続けたのです。
数々の女性との 浮名流しも 其れ故でした。
こちらの庭は 「紫の上」との出遭いイメージです。
「紫の上」は 彼女が 10才の時に 見初めちゃいます。 それでね・・・ 理想の女性に 育てあげるんですよ。。。
で、終生 愛し続けるのですよ。
最愛の方としてね。
ですがぁ...... いいんだか、悪いんだか。
今じゃぁ厳罰ですわっ!!
中央。 これといって 誰かを イメージしてないけど、
「光ががやく・・お人」であるからして。
キングさま まあ 嫌味なまでにイヤらしくねぇ
キンキラキーンと しましたですよ。
紫式部さんの 執筆活動?なんてのも 反映しちゃった。
原作者を入れ込んだ。
自分の絵画に 自画像書いちゃう画家さん居るし。
おっと 式部さんは物語に登場しないか・・ま、イイヤ。
2F 「明石の上」をイメージ
須磨流浪中に 出会いますよ。
源氏の 子供を 生みますよ。
でも 身分が低いからね。
紫の上に 養育を託すしか無かったの。
地下 「六条の御息所」 貴婦人だったの。
教養も 高くてね。 だけど、物凄い嫉妬深くてね。
生霊に なって、
源氏の正妻の 葵の上 とか、 紫の上とか、ね。。 凄まじい 怨念 情念 でした。
之までに 誰かを 愛せるのは・・ ちょっと 羨ましい・・かもしれん。。とも思う。
六条の御息所は
前の春宮との間に子供生んだ当代髄一の貴婦人。
最初は源氏を胡散臭い位に 思って居たのに、
次第に・・・ そして...「待つだけの恋」
望んでも 望んでもやって来ない...
.生霊にでも何にでもなってしまう程に
想いを募らせる。
情念。。
紅蓮の炎で 焼かれそう.....
黄金は 「「和」」に 調和するのか?
と、チャレンジしました。
雅 な雰囲気を 醸し出せたかな?
またまた 長く お付き合い下さいました方々
いつも 有難う ございます。