作品

パティの家

ツクッター

作品番号 0603 - 7742 - 454

今回は、パティさん家のリフォームです。
今回のサッチ!!は、かなりオテンバです。
物語にしてみました。

ある日のこと、氷の城に待望の女の子が生まれました。

サッチ!!と名付けられ愛情を注がれすくすくと成長。しかし今日はサッチ!!の誕生日なので、皆忙しく、遊び相手がいません。
たまにお菓子の家に住むパティに遊んでもらっています。

退屈なので、パテシエールのパティを呼び出しました。
サッチ!!「ねぇ遊んで？」
パティ「姫様…。無茶言わないで下さい！」

サッチ!!「何でよ!もういい！」

サッチ!!「見てなさい！イタズラしてやるんだから！」

あれ？さっきまで寝ていた姫様がいません。

海の底でもオテンバ姫の噂で持ちきりです。
今日はお誕生日だってね。
今度は、どんなイタズラをするのかしら？？

さて、どんなイタズラをしようかな？
サッチ!!「そうだ！お母様がやっていたアレにしよう！

サッチ!!は、魔法陣を呼び出すと、いろんなものを呼び寄せてしまいました。

あれほど見てはいけないと言われていたのに…。
とうとうやっちゃいました…。

パティ「どうするんですか？お父様お母様にしかられますよ！」
サッチ!!「だって、戻し方なんて知らないもん！」

どーしよう…。まったく姫様には手を焼きます。もうじきお二人とも戻られるのに。

その後…。両親の怒濤のカミナリが落ちたのは言うまでもないのですが……。
ちっとも反省していないサッチ!!なのでした………。ヤレヤレ…。
しばらく振り回されそうです。